今だから書ける、私の乳癌体験記

乳癌の告知から7年経ちました。術前化学療法を経て手術。半年後に肺転移。肺癌手術。その半年後に又、肺転移、再び抗がん剤治療。その後、3回目の手術。

治療法決定までの経緯

2008年10月29日

がん専門病院の初めての診察日

改めて、マンモグラフィとエコー検査等を受ける。

主治医には会えず、助手の先生にこれまでの経緯を話す。

 

この時、乳腺科の患者が特に多くて、割込みで入れてもらうのは大変な事だった。

 

11月14日 主治医診察

腫瘍は3cm超 、手術先行なら早めが良いが、

術前化学療法で腫瘍を小さくしてから

温存手術が出来る可能性がある。

どちらが良いかと、聞かれる。

 

私は、前の病院でも同じ事を言われたので、温存の可能性があるのなら……

と、術前化学療法を選んだ。

この時は、抗がん剤は効くものだと思っていた。

 

11月19日  の検査

MRI

エコー検査

 

11月20日 の検査

CT

骨シンチ

 

11月25日 の検査

上腹部エコー検査

針生検

 

この日、主治医より検査の結果と、術前化学療法の説明を受ける。

病名と現在の症状

1)  臨床診断;乳癌術前

2)  組織診断;浸潤がん

3)  リンパ節へのがんの転移;転移なし?

4) 他の臓器へのがんの拡がり; なし

5)  病期診断;Ⅱ期

 

治療の予定

12月10日より 抗がん剤治療を開始。

[EC 100療法]

3週間に一度の点滴(これを1サイクルという) 3週間毎に治療を繰り返し、

合計4サイクル、12週間の治療。

その後別の抗がん剤(タキサン)を4サイクル行い、

その後、手術の予定。

 

 

12月1日

心臓のエコー検査

 

この様に様々な検査の後、私の治療法が決まりました。

いよいよ抗がん剤治療が始まります。

最初の診断から2ヶ月近くが過ぎていました。