今だから書ける、私の乳癌体験記

乳癌の告知から7年経ちました。術前化学療法を経て手術。半年後に肺転移。肺癌手術。その半年後に又、肺転移、再び抗がん剤治療。その後、3回目の手術。

いよいよ抗がん剤治療開始

2008年12月10日

初めての抗がん剤治療

北斗晶さんは入院して治療を受けられたそうですが、

私の通う病院では、 通院で点滴をしました。

通院治療センターに入ると、ベッドかリクライニングチェアかに案内されます。

薬の準備ができると、その日担当の医師が、点滴の針を刺しに来ます。

私はいつも、血管が見えなくて、手こずらせてました。

最初は、副作用の事など考えると、不安で、緊張していました。

 

 薬の種類と順番

点滴①       15分

吐き気を抑える薬、  デカドロン、ザンタック、カイトリル

 

点滴②       20分

赤色の抗がん剤   塩酸エピルビシン 90〜100mg/m2

 

点滴③       10分

生理食塩液  50ml

 

点滴④       40分

抗がん剤  エンドキサン      600mg/m2

 

点滴が始まると、薬剤師さんが来て、

薬の事や、副作用の事を丁寧に説明してくれました。

副作用の事は最初は聞けば聞くほど不安になりますが、

実際はそれ程心配する程では無かったです。

 

看護師さんも、頻繁に覗いてくれて優しく気を配ってくれました。

この病院は、チーム医療が行き届いているので安心です。

 

私の治療後の状態

当日から3日間位…………ムカムカして、軽い吐き気有り

12日目……………………  爪に変化   黒くなる

13日目…………………‥   脱毛始まる

14日目……………………  喉の痛み、発熱 37.5℃、 4日間ぐらい続く

 

副作用で何よりもショックだったことは、やはり脱毛でした。

最初は、ブラシに付いて抜けてきますが、

次には、手で梳くと根元からバサッと抜けました。

一人、髪を掴んでは抜いたあの時の感触は未だに忘れられません。(ー ー;)

癌になって、初めて泣きましたね〜(ー ー;)

気分が一番落ち込む時期でした。

そんな状態で、その年のクリスマスと、年末を過ごし、新しい年を迎えました。