今だから書ける、私の乳癌体験記

乳癌の告知から7年経ちました。術前化学療法を経て手術。半年後に肺転移。肺癌手術。その半年後に又、肺転移、再び抗がん剤治療。その後、3回目の手術。

抗がん剤治療開始から急遽中止まで

抗がん剤治療という未知の体験をしながらも、

いつもと同じ様に、いつもと違う年が明けました。

元旦は夫と近くの神社に初詣に行き、神様にお願いしました。

治療が上手くいきますように、腫瘍が小さくなりますように、🙏と。

こんなに真剣にお詣りしたのは初めてでした。

 

 2009年1月7日

抗がん剤治療 2回目

当日……… ムカムカ 吐き気有り   眠い

2日目………手足がしびれている感じ

9日目……‥‥倦怠感  頭痛

10日目………眠い

16日目………口内炎

ムカムカ感は、つわりのような感じです。薬が効いているので、

吐くことはありませんでした。

治療後1週間位は、特にボーとして眠い日が多かったです。

 

でも、副作用の症状は想像していたよりも軽くて、我慢できる程度でした。

 

気晴らしに友人達とランチにもよく出かけました。

私は、病気の事を兄弟や友人達にも隠さず打ち明けていましたので、

皆が心配して励ましてくれるのが、一番嬉しかったです。

この時期に孤独だとよけい気持ちが落ち込んでしまうと思います。

 

この頃、シコリは、少し小さくなった様な気がしました。

効き目があった様です。

 

 

2009年1月28日

抗がん剤治療 3回目

当日から1週間位………ムカムカ感有り

6日目………………生あくび、眠い

7日目………………ムカムカ、 しびれ

8日目………………下痢

 

2月13日

こんな状態の時でも花粉症が始まりました。

抗がん剤は花粉症には効き目がないようです。^_−☆

 

2009年2月18日

抗がん剤治療4回目

1週間位…………………ムカムカ感有り、眠い

 

2009年3月11日

4回の抗がん剤治療で少しシコリが小さくなったので、

治療を継続する事になりました。

しかし、この日は、白血球の数値が低いため延期になりました。

 

2009年3月18日

抗がん剤治療5回目 (タキソテール療法1回目)

この日から薬の種類が変わりました。

点滴①…………デカドロン…………アレルギー症状を予防                 約30分

                                                           吐き気やむくみを抑える

 

                          カイトリル…………吐き気を抑える

 

点滴②…………タキソテール(ドセタキセル) 60mg/m2                        約1時間

 

当日からの症状…………目が充血 、関節痛、筋肉痛

                                         2〜3日  、  身体中が痛くてよく眠れなかった。

                                         爪が黒くなる、むくみ、血管炎

 

このタキソテール療法は、最初のEC療法より、副作用が強い気がしました。

特に筋肉痛がでて、手足もしびれていました。

 

2009年4月8日

タキソテール療法2回目

症状は前回と同じでしたが、娘の家族がお見舞いに来てくれたので、(スイスから)

孫達と、楽しく過ごしていた間、どんな症状も気になりませんでした。

 

でも、シコリが、熱を持って腫れてきたような気がします。

病院に行った方が良いのか迷いましたが、次の診察日迄待つ事にしました。

私の悪い癖で、自分で、大した事ではないだろうと思い込んでしまうんです。

もっと、大騒ぎすればよかったかもしれません。

"最初にシコリを見つけた時もそうでした"

後で、皆に叱られました^_^;

 

 

2009年5月1日

タキソテール療法3回目の予定でしたが、

「あの〜シコリが大きくなってきた様な気がするんですが………」と 、申告。

急に先生も、慌てて、触診してから、

バタバタとマンモグラフィとエコー検査へ回されました。

診察の結果、腫瘍が急速増大のため、

急遽、抗がん剤中止、手術と成りました。

割り込みで入れてもらって、手術日は14日と決まりました。

 

以上が術前抗がん剤治療開始から手術までの経過です。

 

次は、いよいよ手術 、に続きます